体調が良いと時間が足りてる気がする
お久しぶりです。せ部長のほうです。せいかつ部を閉じて、こっちに書くのは初めてです。
ここ数日、体調がイマイチだったんですが、今日は体調、なんかいいなぁ、体も動くなぁ、ということで、気づいたことがあります。
それは、体調が良いと時間が足りてる気がする、ということです。
体調悪いと、頭に抱えてる残タスクを数えながら、あーあれもしなきゃこれもしなきゃ、あー、でもこなせる気がしない~~~、という感じになります。
でも体調がいいと、なんかできそうな気がします。
それはたぶん、今の自分の体の動き具合をものさしに残タスクの工数を計っているからなんだと思います。このサクサク動く体なら、なんとかこなせそうだと。
巷にはロジカルなライフハックに溢れてますが、当たり前すぎてスルーしていた体調や体力、実はこれが一番かもしれないと最近思います。
ということで、体感時間をプラスにする方法は体調だなと思いました。他にもいろいろあると思いますが、より時間に余裕を持ちたい人は、前にも書いたムヒカさんについて知ってみるとか、ミヒャエル・エンデのモモを読むのもいいかもしれません。
私も数年前読んで、けっこう根っこの部分からものの見方がひっくり返った記憶があります。児童文学なので最初はちょっと退屈な部分もありますが、途中で「確かに」と思わせれれる部分が出てくると思います。
※しかし現実と、理想や物語はまた別なので、あくまでも参考程度に。
- 作者: ミヒャエル・エンデ,大島かおり
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 2005/06/16
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ということで、このエントリーも目標時間内に書けました。